「気遣い」も
重要なスキル。
常にお客さま視点の
サービスを提供する
栗林 克行
Katsuyuki Kuribayashi
シニアマネジャー
2014年1月入社
アルバータ州立レスブリッジ大学 サイエンス学部
コンピュータサイエンス学科卒
Katsuyuki Kuribayashi
シニアマネジャー
2014年1月入社
アルバータ州立レスブリッジ大学 サイエンス学部
コンピュータサイエンス学科卒
システム開発の分野をメインに担当しています。現在はサーバやネットワークの運用や保守、管理をされているお客さま先に常駐し、開発チームのリーダーとしてプロジェクトの進捗管理や課題管理などのマネジメントに取り組んでいます。
業務内容は、お客さまのサーバにたまったエラーのログなどを可視化するための新しいシステムの構築をすること。要件定義からリリースに至るまでの一連を担当させていただきました。
自分自身、モノを作ることがとても好きなんです。なので、お客さまとキャッチボールしながら「ここをもっとこうしたい」という要望を取り入れ、一緒に作り上げたシステムを役立てていただいたときはとても嬉しいですね。
特に現在担当している案件は、既存のシステムの改修ではなく、新しいシステムを一から立ち上げるものだったので、やりがいも大きかったです。
「あなたに来てもらって良かった」と言われたときは、またお客さまの力になりたいと強く思いましたね。
お客さまの中には当然、ITの知識に精通していない方もいらっしゃいます。
そんなときは、お客さまのレベルに合わせて噛み砕いた説明ができることや、「かゆいところに手が届く」資料を準備することが必要です。
なので「自分がお客さまの立場だったらどんなことを知りたいか」をとことん考える人が求められます。それを踏まえた上で、チームメンバーとのコミュニケーションも細かく行うこと。
私自身、各自の仕事の進捗状況や、それぞれが考えていることをチーム内でつぶさに共有しながら、お客さまの目指す方向性と自分たちの理解にギャップが生じないよう気をつけています。
システムエンジニアとしてのスキルがあるに越したことはないのですが、それ以上にコミュニケーション面での「気遣い」が仕事を行う上で大切だと感じています。お客さまや会社の仲間とのコミュニケーションの中で、相手の目線に立って物事を考えられる人と、ぜひ一緒に働きたいですね。
そのような「気遣い」ができることも立派なスキルだと思います。CREiSTは立ち上がって間もない若い会社なので、私たちと共にこれからどんどん会社を盛り上げてくれたら嬉しいです。
当社ソリューションについて、ビジネスパートナー協業についてなど、
お気軽にお問い合わせください。