グローバルな企業での
システム運用。
チーム全員で「実用的」な
ソリューションを提供する
清水 聖
Sho Shimizu
部長
2014年1月入社
神奈川大学 工学部 経営工学科卒
Sho Shimizu
部長
2014年1月入社
神奈川大学 工学部 経営工学科卒
現在担当しているクライアントは、世界各地に営業所を構える大手製薬会社さま。そこに常駐し、人事システムの保守・運用を行うチームリーダーとして業務にあたっています。グローバルに事業展開をされているお客さまなので、私たちも24時間のシフト体制を組んでシステム運用に取り組んでいます。
製薬会社は、医薬を通じて世界中の人々の健康に貢献する会社。当然、社会全体から大きな「信頼」を得ることが重要になります。
私たちもまた正確で滞りのないシステム運用を通じて、お客さまの信頼獲得に少しでも貢献したいと考えています。
海外の方と業務上のやりとりをすることが多いのですが、その中で戸惑ったこともたくさんあります。文化のギャップを感じたり、スケジュールや打ち合わせの時間が上手く噛み合わなかったり…。
しかし、そのような体験を通じて「日本で通じることが世界で通じるわけではない」とグローバルな視野を得られたことは大変勉強になりました。
また、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど多くのリージョンの中で、スケジュール通りにサービスをリリースできたのは日本だけなんです。サービスインまでハードな作業期間が続きましたが、それを乗り越え「日本の仕事は品質が高いね」とお褒めの言葉をいただいたときは嬉しかったですね。大変、やりがいを感じた瞬間です。
現在のIT業界は、すでに成熟の時期に差しかかっています。なので、これから重要になってくるのは便利なシステムをつくるだけではなく、それを「いかに活用していくか」ということ。
せっかく良いシステムを作っても、お客様が使いこなせるような実用的なものでないと、宝の持ち腐れになってしまいます。
そこで重要になってくるのが「問題解決能力」です。お客様が抱えている問題としっかり向き合い、それをきちんと把握した上で、解決のための実用的な提案を行うことができる。弊社が求めているのはそんな人材だと思います。
人生の多くの時間を占める「仕事」だからこそ、それを楽しまなければ損です。
私自身、仕事を楽しむために、細かな目標を設定することを心がけています。自分自身の目標はもちろん、チームリーダーとして各メンバーの目標、チーム全体の目標を共有し、それが達成できたらみんなで食事や飲みに行ったりもする。メンバーの成長がチームの成果として現れたときは、みんなで喜びを共有します。
そのような細かな積み重ねがだんだん楽しみに変わっていくんです。これから一緒に働くみなさんとも、仕事を楽しむための工夫を一緒に考えていきたいですね。
仕事を、そして人生を、一緒にめいっぱい謳歌しましょう!
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